Genesisのブログ

ポケモン(乱数等)

8世代を振り替えるー剣盾発売から3年②ー

2つめの記事


7世代までは802番までのポケモンがすべて出てきた。


8世代ではすべてのポケモンを出すことができなかった。
そしてポケモンの制作を始めて外部に委託した世代でもある。


剣盾ショックという言葉も生まれて、すべて入れることが増田さんはできないと公言をしていた。


制作に間に合わずに後からDLCで入れるのは予想は概ねついていたが、それを公言しなかったことでユーザーの混乱を招いたとは思う。


400匹の状態で剣盾は始まった。


現状のポケモンの傾向的には400から500でいったん販売して、後からDLCでさらに販売する手法に今後はなっていくのではないかと思う。


ダイパリメイクについてもそうだが、100%の商品を出さずに後から修正をかけたり、追加アプデをしたりしてソフトを売っていくスタンスが今後続くと思われる。


ゲーム会社なのであくまでソフトを売ることで収益を上げるわけだが未完成でも売るだけ売ってあとはDLCなりアプデでやっていくといった方針なのだろう。


今後はこういった販売方法がポケモンのスタンスなのかもしれない。

ポケバンクの今後について(あくまで予想5選)


2022年8月でとうとう3DSから直接プリベイトを流すことができなくなった。


そして来年の3月以降から無償で解禁されることになる。
ポケバンクが終わるという話がぼちぼち出てきているが個人的には何らかの形でまだ数年は残ると思われる。
またポケバンクが終了することでポケモンホームを解約あるいはポケモンを引退するプレイヤーも相当数いるはずなので予想するに3年はなんとも言えないところではある。


可能性としてどのように残るのかを5つ予想してみた。


1、無料でずっと運営する。
3DSのWi-Fiが終わった後もバンクの回線は残って運営されるのではないかと思う。


2、どこかで値上がりして1年間1,000円から2,000円になる。
サーバー維持費用のために値上げをしてバンクは継続して残す可能性も考えられる。


3、他法人にポケバンクの事業を売却して他法人が運営する。(子会社で運営も含む)
上場会社がよくやる事業の売却を行い他法人で運営する。
(DSでいうとWimmがそれを終了後に運営するケースがあったため。)


4、2024年以降に終了し、3世代以降はスイッチでDLCが発売されてできるようにする。
3DSでも1世代、2世代が売られていたので、スイッチで3世代以降のクラシックのDLCを制作してそこからポケモンホームに流れるようにする。


5,2024年以降に終了し、3世代以降のDLCは出ない。
個人的に一番可能性は低い。




以上の5選をまとめた。(この5選以外もあるかもしれないが)

8世代を振り替えるー剣盾発売から3年ー



ここ最近BDSPにいることが多いが
剣盾については少しやりこみ、最終的にはBDSPメインになった。


8世代を振替えると、めざパが廃止になり、過去作個体が使用できるようになった。
新たに「自動化」という概念が生まれたことで、忙しい社会人も剣盾に参入できるようになった人もいたのではないかと思う。(私もその一人ではあるが。)
これが印象だったかもしれない。


ただ乱数批判をする輩が7世代以上に湧き出てきた。


実際7世代と比べて目覚めるパワーがあったことや、ミントがなかったことを考えると個体作成は8世代の方が楽ではある。


色違いについては過去作を解禁したことで菱型個体を生成できる乱数勢に僻んできたと認識をしている。


またS0個体は依然乱数調整がないと厳しいため、それもあったのだろう。


とはいえ乱数の論争は2018年の改正で不正競争防止法で改造といわれる書き換えに定義ができたことで理論上の決着はついた後だったため。決着はついたと思っている。


また改造の逮捕事例が1例増えた時期でもあった。
これで改造は違法というのがユーザーに馴染んできたころではないかと思う。
(一応2019年で逮捕事例はあるが何故か普及しなかった。)


2021年2月の事件は
「改造は違法 乱数は合法」 
というのをユーザーに浸透させたのではないかと思う。
(軽犯罪と言った輩もいたが、軽犯罪にはならない。)


3年間で思ったことはそれだった。


新型コロナウイルスが2年半程度続いたことで、ゲームがいろんな層に普及して言ったと思われる。