Genesisのブログ

ポケモン(乱数等)

ダイパリメイクと株式会社イルカ(2021年の記事)

※昨年のブログの復元


ここ最近忙しいのもあり、ブログを書くのが久しぶりになる。


イルカに委託した結論はダイパリメイクが外部の企業に委託をしたのかというとそもそも人手が足りなかったのが理由であると考える。


官報の財務を見ればわかるが、売上高当期純利益率は15.5%で
負債の比率も24.2%程度で借入も少ないのではないかと思われる。(中身が固定負債で一括になっているが…。)


この財務見るに人を雇う資金はあると思われる、また大々的に求人を出していた時期があった。
だがそれでもダイパリメイクの製作はポケモンでは困難だと踏んだのであろう、外部にイルカという会社に委託をしたのだろうと判断している。


2年前の剣盾ショックの時からポケモン側の人手不足は現に解消されていないのだろうと思われる。


ダイパリメイクが発表された2/27にはグラフィックを見て当初こそは違和感を感じてはいたものの、イルカの名前が出たときにダイパリメイク制作の人員が確保できずにいたと判断していた。


またダイパリメイクのグラフィックでネット上ではグラフィックで炎上していたが、イルカの類似の企業側が流している可能性も否定できないためイルカについては言及はしてこなかった。


また11/19日に発売と知った時も延期になると踏んでいたが今回は納期通りに発売したことになる。(おそらくポケモン側は延期せずにあとから修正をすればいいと踏んだ可能性もあるが。)



発売されて5日たち11/24現在バグが多数見つかり、電卓の計算結果がズレていたり、複製できるバグ等がもろもろ見つかっている。


なぞのばしょに近い物については再現したのかもしれないが、今回のイルカの件については色々な説が流れている。


また給料が300万を割っている画像も見つかっている。職種は確認してみるとして、増資をしているにも関わらずイルカ側にも人員が確保できていなかったのではないかというのが今回の結論である。


まとめると、ポケモンとイルカ両方が人手不足で今のダイパリメイクができたのではないかと言うことになる。


ポケモンホームが解禁されるのが来年は1月以降のため、解禁までにアップデートするつもりで販売した可能性もあるのかもしれないが。


1月にホームが解禁されるまでにはアップデートはおそらくあるかもしれない。そのときまで今回は両方買ってるが待つ予定である。